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マンゴーの紹介

コンセプト
こだわり
みずみずしいマンゴー

多くの方に本当のマンゴーのおいしさを知ってほしい。

沖縄の太陽をいっぱいに浴びて育つアップルマンゴーは、1年で最も暑い真夏に収穫時期を迎えます。表面が真っ赤に色づいたマンゴーの果肉は鮮やかなオレンジ色。
一口食べると、お口いっぱいに広がる香りは甘く、優美で、まさに至福の極み。
そんな美味しいマンゴーを一年通して味わいたい。
多くの方に本当のマンゴーのおいしさを知ってほしい。そんな発想から弊社の商品は生まれました。

作り方
製造方法
フレッシュなマンゴー
ステップ1

夏の朝、契約農家さんが収穫したマンゴーを加工場に集果します。北はやんばるから南は宮古島まで、沖縄各地のたくさんのマンゴーで、加工場は甘い香りに包まれます。
採れたての完熟マンゴーは太陽の熱を帯びており、品質が変化しやすいので、冷蔵庫で一日クールダウンします。
その後、1次から3次までの洗浄工程を用いて表面の付着物や雑菌を取り除いた後、手作業で表皮と種を取り除き、鮮やかなオレンジ色の果肉にします。果肉は、小分けにして極低温で凍結され、新鮮さを保ったまま保存されます。

フレッシュマンゴーの1次加工
ステップ2

マンゴーの果肉を時間をかけてゆっくりと解凍して、ジュース用、ジャム用、ソース用それぞれの規格に合わせてカットしたり、細かく砕いたりします。
マンゴーは足が速いので、迅速かつ繊細な作業が求められます。果肉の状態を見ながら、適切なタイミングで処理を施していきます。

マンゴー果肉の2次加工
ステップ3

2次加工されたマンゴーは、商品ごとに、調合や加熱を行い、製品化します。採れたてのフレッシュなマンゴーを味わうためには、色味や香りや食感など、「おいしさを感じること」を大切にしています。そのため、マンゴーの繊維を残して食感や香りを引き立てたり、必要最低限の熱処理を施すことでマンゴーの鮮やかな色味を残したりています。香料や着色料に頼らず、できるだけマンゴーの配合を増やして、自然なおいしさを贅沢に感じていただける製品づくりを心掛けています。

製品化
ステップ4

丁寧に製造され完成した商品は、沖縄の百貨店や空港に出荷され、ギフトやお土産として利用されています。美味しいマンゴーで作ったおいしいジュースやジャムを多くの方に味わっていただき、弊社の製品をとおして、素晴らしい沖縄の魅力をもっともっと広げていくことができたらいいなと思います。

出荷

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マンゴーが豊かに育つ海

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よければ知ってください。こんなことやってます。

事業紹介自信をもってご紹介。いろんな人の想いが詰まった商品です。

事業所について

販売業者 株式会社 万果
販売責任者 福原 邦拓
所在地 〒903-0125 沖縄県中頭郡西原町字上原299番地
電話番号 098-946-5778
業務内容 農産物、および農産物を用いた加工品販売
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